はじめましてアムス
旅行での出来事を文章にまとめたくてブログを起こしました。備忘録です。
ポルトガル旅行に誘ってもらったついでに、1人でヨーロッパに先入りして、行きたい国を周遊することにしました。
せっかく1人だから、他の人がなかなか付き合ってくれなさそうな国にしよう!と思って、前から行きたかったオランダに加え、近場のベルギー、ルクセンブルクに決定。
この三国って、まとめてベネルクス三国っていうらしいです。知らなかった。
今回は成田から香港で乗り換え、アムステルダムに向かいます。
夜中香港に着き、そこから2時間ほどアムステルダムへの便を待機。そこで私は愚かにも少し仮眠を取ろうと思っちゃったんですね。すぐ起きれるだろうという謎の自信。
空港のスタッフさんに起こされると、辺りは他に誰もいない。どこ行き?と聞かれて、寝起きでぼーっとしながらアムステルダム...と答えると、もう搭乗案内終わるよ!と言われ、一瞬で眠気が覚めた...
ダッシュで飛行機へ。全員が着席してるなか、離陸定刻に着席。
ほんとすみません...
反省しつつもまたまた爆睡、飛行機で約12時間、気がつくと到着!
ヨーロッパの電車のホームってなんで丸い屋根が多いんだろうね?好きです。
ホームを出てみると...
まさに水の都!美しい。
アムステルダムは自転車大国なので、専用道路が整備されています。
日本も見習ってくれ!
今回宿はエアビ利用。可愛くて綺麗な上に、街から近い最高の宿泊先でした。
荷物を置いて、さっそく行動開始。
宿から近いところに、月曜午前中だけやってるアンティークマーケットがあるらしく、せっかくなのでまずはそこに行ってみることに。
📍Noordermarkt(1015 NA Amsterdam)
古着や雑貨、古本やレコードなど、品揃え豊富!洋服も可愛いものが多かった。
どうでもいいんだけど、他の国のマーケットに比べて、「もっと小さいサイズあるよ」って店員さんから言われる回数多かった気がする。私は別にチビではない。
切手柄のローテーブル!かわいいなぁ。
まだまだ初日、物欲をぐっと堪えて、次は観光地へ。15分くらい歩きます。
📍Dam広場
国立モニュメントと王宮に挟まれた、大きな広場。
広場の鳩達がイキイキしている。
そして目の前を馬車が!
優雅だなぁ。
ところで皆さんは、オランダといえば何を思い浮かべますか。
きっとチューリップと風車でしょう。それ以外は却下です。しかし今回謎に9月に来てしまったので、全くもってチューリップの時期ではありません。
だけど一目見たいということで、一年中花を取り扱ってる花市場へ!広場から徒歩5分ちょい。
📍Singel花市場(1012 DH Amsterdam)
スーベニアショップで売られているような土産品と、球根が売り捌かれていました。
あっ発見。
綺麗な彩り!
球根持って帰りたいな〜、検疫どうなるやら。
花市場を見終わった後、次なる目的地、アムステルダム国立美術館へ。
ここで移動に初トラムを使用!
アムステルダムでの主要な移動方法の一つです。つながったバスみたいな感じ。
4日間滞在なので、1日券と3日券(3日券までしかない)のアムステルダム・リージョン・トラベルチケットを空港で購入。
アムステルダムの大体の交通機関+リージョン(市外の空港やザーンセスカンス地区、ハーレム地区など)を網羅した乗り放題チケットなのです。アムステルダム旅行の必帯アイテムですね。
今回遠出もする予定なので、リージョンチケットを選択。
📍Rijks Museum(Museumstraat 1,1071 XX Amsterdam)
建物が大きい。入口が少し分かりにくい。あと庭が綺麗。
ホールの天井の採光がとても好き。
影が素敵...
ここにはレンブラントの夜警や、フェルメールの牛乳を注ぐ女などが収蔵されています。
写真撮影可能。
見たかった作品をたくさん鑑賞できてホクホク。特に心に残った作品三選。
感想は語彙力の無さが露呈するので割愛...
幸せな気持ちで宿へ帰ります。
帰路の途中、「旅行のマイルール:地元ビールを飲む!」を達成するため、スーパーに寄り道。
飲みやすっ。おいし。
初日はこれで終了。明日はゴッホ美術館を朝早くから予約したので、早めの就寝。
こんな感じでつらつら綴っていくと思います。どうぞお付き合いください。